伊勢神宮は2000年(これ嘘だよな、どうみつくろったって)の長きにわたって存在する類まれな存在だ。しかしUNESCOは世界遺産としては認めない。
なぜなら20年に一回建て直すからだ。いつもと同じ森から材料を取って。
ここで重要なのはしたがって社殿ではない。20年に一度建て直すことを2000年にわたって続けているというプロセスだ。
Wikipediaは、永遠に完成しない百科事典である。各ページは絶え間ざる推敲と編集を受ける。これはブリタニアのような「物」としての百科事典とは異なる。
伊勢神宮に対する愛というのは、社殿に対するものではなく伊勢神宮というプロセスに対してのものである。愛の対象は物理的な存在である必要はない。
Wikipediaを愛するということは、個々のページに書かれたアーティクルを愛することでもスナップショットを愛することでもない。それは伊勢神宮に対する愛と同様なものだ。
伊勢神宮とWikipedia - L’eclat des jours (2009-11-05) (via kakutani) (via ssbt) (via hsmt) (via appbank) (via tnoma) (via petapeta) (via yaruo) (via kml)
3 weeks ago